hi-ether

Hi-Etherという、Ethereumの開発者向けコミュニティ(Slack)に入ってみました。

参考Ethereum 開発者向けコミュニティを作ったよ - Qiita

Hi-Etherの概要

  • Ethereum の仕組みを使って、Ethereum コミュニティを作ってみたよ
  • テストネットの Ether を 1.0 ETH 以上保有していないと参加できない仕組みだよ
  • Ethereum エンジニアはまだまだ少ないので、ぜひ参加してほしいよ

まぁ普通のEthereumの開発者向けコミュニティなのですが、面白い仕組みがありテストネットのETHを持っている人じゃないと入れない仕組みとなっています。

いくつかあるテストネットの中で、RopstenのETHを1ETH以上持っている人のみ、Slackに参加できます。

テストネットのETHのもらい方ですが、元記事にもあるように当記事でも紹介はしないでおこうと思います笑

とはいえ、エンジニアじゃなくても割りと簡単に手に入る方法もあり、普通にGoogle検索できる方であれば問題ないでしょう。

さいごに

Etherumの開発に関して、今はEthereumの学習フローを整理した - Qiitaを参考に少しづつ学習を進める予定でいます。

まだ最初の本を読んでいる段階ですが・・・。

参考ブロックチェーン イーサリアムへの入り口

自分は過去にNEMを用いた簡単なWebサイトを作ったことがありますが、NEMはRESTful APIさえ使えれば簡単に開発ができるので、Web開発の経験があった自分にとっては敷居の低いものでした。

参考NEMでメッセージを伝えるWebアプリ「NEMessage」を公開しました

一方Ethereumの開発は非常に高い専門性と技術が求められるイメージで、あまり簡単とは言い難いものだと思います。

なので、ゆっくり自分のペースで学習を進めていく予定です。ある程度理解が深まったら、何か自分でも作ってみたいですね。