Status（ステータス）のICOに備えてEthereum（イーサリアム）を約4.28ETH購入しました
先日も書いたStatus（ステータス）のICOに備えて、Ethereum（イーサリアム）を今回始めて購入しました。
Status（ステータス）のICOが延期され、2017年6月20日になりました
購入の流れ
今回はZaifでビットコインを購入し、それを Poloniex に送り、Poloniex でビットコインを使ってイーサリアムを購入し、Poloniex からイーサリアムを MyEtherWallet に送りました。
また、完全に余談ですがbitFlyerにもビットコインが少しあったので、Poloniexからの送金テストも兼ねて上記フローの最初が bitFlyer 版もやってみました。
送金処理を何度もしてみて感じたこと
これまた完全に余談ですが、ビットコインの送金処理が遅くて萎えました。ビットコイン自体の送金の承認がされるのが遅いというのもありますが、取引所によって若干送金の仕組みが違うのも原因かと思います。
送金を頻繁に行う方は取引所の送金の速度も考慮に入れておいたほうがいいかもしれません。
現在の資産状況
今回、Statusを買うためにEthereumを4ETHほど購入し、そのために日本円を約17万円くらい使いました。
結果的に、自分が仮想通貨にかけた日本円は約45万円ほどになります。当初の予定よりはかなり高めになってきてしまいましたが、やはり使う予定のない銀行に預けているだけのお金は有効活用したほうがいいと思っての判断です。
もちろん、このブログでも書いていますが多額の金額をつぎ込んだ人が偉い、とかそういうわけではなく、自分の資産状況に合った投資を心がけてください。
仮想通貨ガチホ太郎はこう思う
今回、自分の中では結構な金額をつぎ込んでまでStatusのICOに備えてEthereumを購入したのは、それだけStatusのICOに期待しているからです。
注目のされ方が半端なく、すでにSlackのメンバー数も10,000人に迫る勢いです。もちろん、かならず価値が上がるとはいい切れませんが、それでも今回のICOに自分は賭けようと思っています。
もっとEthereumを早いタイミングで購入していれば･･･とか、もっとEthereumがあれば･･･とか、残念に思う点はいくつかありますが、現状他に保持している通貨を手放そうとは思えないこともあり、今回は4.2ETHでStatusを購入する予定です。
気になる方は、ぜひStatusについて調べてみてください。