nemessage top

SNEMSに影響されて自分もNEMを使ったWebアプリを作ってみました。

サイトNEMessage

使い方

以下の記事にて使い方を解説しています。

NEMessageの使い方

基本的にはSNEMSと同じですが、このサイトは以下の二点でSNEMSと異なります。

  1. メッセージを個別のURLで確認できる
  2. トランザクションIDさえあれば、個別にメッセージを確認できる

1. メッセージを個別のURLで確認できる

例えば、以下のURLを開くと「XEM買え」というメッセージが表示されます。

nemessage.y-temp4.com/message/a4a5a7a305a103abc7667fbcbd1428303f1ff8184df55292523e495a04d057c2

このURLをシェアすることによって、XEMを買うことをおすすめできて便利です💪

2. トランザクションIDさえあれば、個別にメッセージを確認できる

先ほどのURLは/message/以下がトランザクションのハッシュです。ここを置き換えると、メッセージ付きのトランザクションであればメッセージが表示されます。

ですので、必ずしもTOPページにあるアドレス宛にXEMを送らなくてもメッセージが見れます。

(ただ、送ってくれると自分が嬉しいです😝)

技術的な話

技術的なことは後日ブログにまとめておこうと思います。

追記:書きました。NEMessageの技術的な話 - Lorem ipsum

ソースコードをGitHubで公開しているので、スターをつけていただけると嬉しいです⭐️

参考y-temp4/nemessage: Share your message using nem.

(ソースコードが汚いのはササッと作ったということで勘弁してください・・・😱)

さいごに

はじめてNEMを使ってアプリケーションを作ってみましたが、APIを使うだけなのでわりと簡単でした。

とはいえ、実装の大部分は NEM-sdk を使ってサーバーレスな無記名掲示板を作る - Qiita のサンプルコードを参考にしています。

nemのアドベントカレンダーはnemアプリケーションを作る上ではかなり参考になります。自分も初心者向けの記事を書く予定ですので、この機会にぜひnemを使ったアプリケーション開発に入門してみてはいかがですか?

参考nem Advent Calendar 2017 - Qiita

今回は入門ということでサクッと作るれるものを作ってみましたが、今後はもう少し複雑なアプリケーションを作っていきたいですね。