ビットコインがジャンプに登場したと聞いて読んでみましたが・・・
週刊少年ジャンプで連載中の漫画「斉木楠雄のΨ難」にて、作中にビットコインが登場するということで読んでみました。
が、この登場の仕方だとビットコインにとってはマイナスイメージが強くついてしまいそうで、ちょっと残念でした・・・。
話題の一コマ
ちなみに、こちらがビットコイン登場時の場面です。
ビットコインがついにジャンプに…。 pic.twitter.com/RLv6McN3JT
— けんすう (@kensuu) 2018年1月14日
この場面、セリフにて
モブ:「まさか宝くじでも・・・」
千里:「フッ・・・そんなんじゃないわ・・・」「ビットコインよ」
楠雄:「たいして変わらないだろ」
となっており、まるでビットコインが宝くじのようだと揶揄されています。
また最後のコマも以下のようになっており、ビットコインがハイリスクなものだと示唆する内容になっています。
今週の少年ジャンプでビットコイン大暴落 pic.twitter.com/iyvWRmDtYm
— ぽんぽこ@かそうつうかあ (@Ponpoko_mona) 2018年1月15日
さいごに
まだ世間では多くの人がビットコイン=仮想通貨という認識をしていると思うので、この登場の仕方はちょっと・・・個人的には残念でした。
あまり知らない人が見たらやはり「危険なものだよな〜」と改めて認識することになりそうです。
まぁ漫画家はここまで考えて描いてないと思いますし、そんな余裕もないと思うので仕方ないかな〜という気もしますが、やっぱり残念だな、というなんともモヤモヤした気持ちになりました。
今後、メディア等もこういった取り上げ方を続けていくでしょうが、はやくこのような風潮から開放された?世の中が来てほしいですね。